ふと、雑記。

わたしは感覚的に障碍者という語が好きではありません。
英語でも ”handicapped”より”people(personならなおよい) with special needs”のほうが好みです。

ところで「自立」とはなんでしょうか?
わたしは「依存先が多様なこと」だと思います。
器用な人向けに設計されている社会において、
器用な人がいつどこでもヘルプを求めやすい社会において、
障碍者として生きる方々に自立を求めるのならば、
「障碍者のための依存先を増やすこと」が大前提ではないでしょうか。

自立を促すことと、自己責任論で片づけること、
このふたつは決してごっしゃにしてはいけないと思います。

これは、犯罪事件にも通ずることではないでしょうか。
日本で目立つ犯罪(メディアが欲する犯罪)が起きたとき、
犯人の周縁すべてに悪のレッテルを貼るケースが多く見受けられますが、
「原因を探求すること」と「責任を追及すること」
このふたつは決してごっちゃにするべきではありません。

「あなた」を尊重するために原因を探ることは大切なことだし、
「わたし」を尊重するために責任を果たすことは不可欠です。

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