今朝、環七を愛車「又三郎号」で駆け抜けながら、
最近のいおりについて、色々思うことがありました。
歩いたり自転車乗ったりしている時のリズムが
自分の肌感覚(考えるリズム)に合っているみたいで、
その時間が好きですし、アイディアが思い浮かぶこと多いです。
ここ数ヶ月、弊社の理念や志向性を知ってもらうために、
自分の言葉で、背伸びせず、積極的に発信することを心がけていました。
おかげさまで、共鳴してくださる方からのお問い合わせや見学希望、
セラピストさんからは具体的な応募までいただき、心底うれしいです。
わたしたちのような後発で、レッドオーシャンに飛び込み、
さらに、いわば変則性のあるステーションは、
とにかく信念がぶれないこと、発信し続けること、
それでまったく共鳴されなければ、挫折せざるを得ません。
ですので、最近のお問い合わせにどれだけわたしたちが励まされているか、
この場を借りて、みなさまにお伝えしたいと同時に、
こころより感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
さて、そんな折だからでしょうか、
今朝ふと思い浮かんだのは「信用と信頼」についてです。
これから、ご応募くださる方が増えたとして(祈念)、
自分の目で選んで採用した方にどうメッセージを出したいのか。
「信用はしませんが、信頼をしたいです」
これからご応募くださる方は(現時点ですでにそうですが)、
まず間違いなくブログやツイッターを見てから申し込まれるでしょう。
ということは、いおりの理念と志向性に沿う意志のある方だということです。
同時に、十分な期待を寄せてくださっている方だということです。
ならば、わたしにも必要ですね。
せめて同等の決意だと感じていただけるくらいの胆力が。
信用
=契約や手続き上でのおまかせ
=ゆえに間違いは非難される
信頼
=契約を含むがそれを超えたおまかせ
=ゆえに一緒に間違いを背負う
と端的に区別してみました。
この人なら一緒に間違いを背負えるな、
この人ならお互いの傷を治しながら進めるな、
と思える方に、ひとりでも多く出会いたいのです。