皆様、こんにちは。
おれにことわりもなく秋をすっ飛ばした天気に社長命令でやり直しを命じたい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
とか、軽々しく書き始めてしまいましたが、まずは諸々のご依頼を待ってくださっているクライアントの皆様方、ほんとに申し訳ございません。皆様、配慮してくださり、Skyhook Lab.はこんなにも素敵なクライアント様方に恵まれていて幸甚の至りでございます。夏過ぎから最優先で取り組んできたプロジェクトがもうすぐゴールを迎えますので、またあらためてよろしくお願いいたします。
そして、その最優先してきたプロジェクトですが、クライアントさんの積極性と協調性もあいまって、とてもいい感じのブランディング/デザインが出来たと思います。全力でおすすめできる商品がもうすぐリリースとなりますので、またSNS等でのお知らせをチェックしてくださいませ。
そんな感じでSkyhook Lab.が忙殺されている間に、いおりの方もあれよあれよという間に利用者さんと訪問件数がどっと増えました。こちらがなかなかお手伝いできない中、スタッフたちは役員ズの空気感を察してか、自分たちでどんどん主体的に考え、工夫し、協力し合って動いてくれるようになっていました。4月に管理者が代わってからの半年間で、ステーションとしてめちゃくちゃ成長してくれたし、ぐっと結束が強くなったなと実感しています。感涙。本当にありがとう。
ステーション開設から6年半たった今だから言えるのですが、やっぱり支配的な経営では、短期的な成果は出やすくても中長期的な成果は望めないとつくづく感じます。各個人の人間性と能率（効率ではなく）を見極め、育てて、信じて、まかせていくことが肝要で、結局それが、会社が実現したい文化/価値をつくりだす最短ルートなのだなと思います。
ということは、経営者の仕事は「人をよく見ること」と「人を見る力をつけること」に尽きるのかもしれませんね。おれもまだまだ、です。
