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訪問看護アクションプラン2025

弊ステーションは、お茶の水女子大学の生活科学部内の講座とインターンシップ契約を結ばせていただいておりまして、今年度より実際に受け入れを始めています。10月から開始して、合計60時間の実地研修のいま3分の2程度を過ぎたところです。そしてこのたび、大学の講義内で活動報告発表をする機会をいただき、その準備のために色々調べながら、表題のプランを参照させていただきました。... Read More

遠回りして見えたこと

はじめまして、ナーシングケアいおり看護師のNと申します。
私はいおりに入社と同時に訪問看護を始めて、約3年半になります。それまでは、精神科病院の女性閉鎖病棟~美容医療のクリニックで働いていました。まず新卒では一般病棟からと言われることも多いですが、私は、母が長年、精神の訪問看護師をしていて子どもの頃から精神の患者さんに遊んでもらっていたことあり、精神科看護がとても身近でしたし興味がありました。また私の双子の姉も看護師で、彼女は外科に興味があり、現在は大学病院のオペ看をしています。... Read More

ファイルの重みと責任の重み

※今回のエントリーは事務アシスタントBさんが担当してくれています。
在宅看護についてよく知らないまま「何か学べるかもしれない!」と勇気と勢いでいおりの事務アシスタントに応募しましたが、今では、素敵な訪問看護師さんや役員さんたちのいるいおりで働くことができ、とても恵まれた環境に身を置くことができたと感じています。... Read More

「わからない」ばかりの場所で

※今回のエントリーは事務アシスタントAさんが担当してくれています。
この春からいおりで事務アシスタントのアルバイトをはじめておよそ半年が経ちました。
私にとって、このアルバイトを通して見聞きすることは「わからない」「知らない」ことが当たり前で、そもそも、いおりに来るまで「訪問看護」の存在すらよく知りませんでした。... Read More

ワークショップ@喫茶いばしょ

コロナもようやく落ち着きが見えはじめた日曜日、喫茶いばしょで開催された高橋恵子さん主催のアートワークショップに参加してきました。
まんが『家でのこと-訪問看護で出会う13の珠玉の物語』の作者として知られる高橋恵子さんとは、これまで何度かやりとりはさせていただいたのですが、まだ直接お会いしたことはなく、お会いできるのをとても楽しみに伺いました。... Read More

マナーは何のため?

一昨日、仲良くさせていただいている管理者さんお二人から「職場で最低限の礼儀やマナーがなかなかスタッフに浸透しない。どうしたもんか…」とお話がありました。
これほんとにこの業界に来てから驚くほど耳にする悩みです。立場柄、社長さんやマネージャーさんとお会いする機会がしばしばありますが、どうなんだろう、体感だと99%の方からこの悩みを聞きますね。それに何を隠そう私自身、自分でも思いっきり体験済みです。... Read More