コロナもようやく落ち着きが見えはじめた日曜日、喫茶いばしょで開催された高橋恵子さん主催のアートワークショップに参加してきました。
まんが『家でのこと-訪問看護で出会う13の珠玉の物語』の作者として知られる高橋恵子さんとは、これまで何度かやりとりはさせていただいたのですが、まだ直接お会いしたことはなく、お会いできるのをとても楽しみに伺いました。... Read More
マナーは何のため?
一昨日、仲良くさせていただいている管理者さんお二人から「職場で最低限の礼儀やマナーがなかなかスタッフに浸透しない。どうしたもんか…」とお話がありました。
これほんとにこの業界に来てから驚くほど耳にする悩みです。立場柄、社長さんやマネージャーさんとお会いする機会がしばしばありますが、どうなんだろう、体感だと99%の方からこの悩みを聞きますね。それに何を隠そう私自身、自分でも思いっきり体験済みです。... Read More
三ヶ月検診を終えて
以前のエントリーでお話しした通り、今年の春、私にがんが見つかりました。
幸いなことに生検の結果は良好で(ステージIでセミノーマ、脈管浸潤なし)、摘出手術後は五年間の経過観察となりました。... Read More
今日の日に思い出すこと。
元特攻隊員で、寸前で敗戦を迎えたため出撃しなかった方を担当させていただいたことがある。数年前に亡くなられたが、この季節には毎年その方を思い出す。... Read More
どなたか宛てに。
やあ、みなさま。こんにちは。
相変わらず終わりの見えないコロナ禍の中、いかがお過ごしでしょうか。このブログを読んでくださっている方には同業の方も多いと思います。なんとか堪え続けてはいるものの、政策も世間も反応は鈍く、また現場では平常時よりも緊張を感じながら、かなりストレスフルな日々を過ごされていることとお察しします。医療従事者含むエッセンシャルワーカーのみなさまには、心よりお礼とお見舞いを申し上げます。... Read More
推しの真実、おれの事実。
二〇二一年七月末日、午後二時。杉並事変が起きる。
わりと気軽に寄っている回転寿司屋に行き、いつものように、いつもの順番で、タブレットから注文しようとしたら、おれの大好きなとびっこがお品書きから消えていた。思わず店内の壁にかかっているお品書きの札たちを灯台のように見回してみた。やはり、ない。... Read More
暑くなると思い出すこと
先日、大島康徳さんが亡くなられました。
自分自身ががんに罹患してからというもの、
ブログの内容についてここでのご紹介は控えますが、ご家族様が「
The Times They Are a-Changin’
野球はあんまり知らないのですが、ボクシングは好きで、井上尚弥がどれだけ凄いかは多少わかります。どれだけ凄いかというと、「どれだけ」を語りようがないくらい凄いです(ちなみに彼は数値化したパンチ力が図抜けているボクサーじゃありません)。大谷翔平にしても、野球をよく知らない人にも夢を感じさせるところが凄さですよね。... Read More
大人の階段昇る
タイトルでピンときた人はきっと同年代。
ええ、あの名曲からです。... Read More
思ひ出す事など
19~20歳の頃、中野の裏路地でいわゆる黒服をやっていたことがある。
だいたい夕方17時くらいから勤務して、4時くらいに閉めをやって、その後スタッフと女の子たちで飲みに行く。まあ、どこも同じだろうけどそんな感じ。... Read More