新管理者よりご挨拶

皆様、こんにちは。
令和5年4月1日より、ナーシングケアいおりの管理者に就任いたしました杉本愛子と申します。この場をお借りして、皆様にご挨拶を申し上げたいと思います。

わたしは、皆様ご存じの宮城県南三陸町の出身です。新卒で急性期の病院に就職し、血液腫瘍内科病棟で看護師としての人生をスタートいたしました。その後、訪問看護ステーション、訪問診療クリニック等で勤務をし、以前からその活動や考え方に興味をひかれていたナーシングケアいおりに入職いたしました。

「家に帰りたい」
「やっぱり家がいちばんだよ」
この言葉を、どれほどの患者様、利用者様からお聞きしたでしょう。
ご自宅がその人にもたらす力とはどのようなものなのか?
それを知りたくて在宅医療の世界に飛び込み、自分なりに励んでまいりました。

近年は新型コロナウイルスの影響もあり、入院中の面会に制限がかかるなど、ご家族様との時間を確保しにくい状況が続いています。また、残された時間が長くない中で、ご家族様と一緒に過ごすために自宅退院を希望される方も多いはずです。
わたし自身、がん患者の遺族という経験をしており、家族が病気になることの大変さや、自宅医療に対する不安など、ほんの少しかもしれませんが共感できるところもあり、是非お力になれたらという思いで、日々ケアをさせていただいております。

利用者様ひとりひとりの暮らしの一部になれるように
・利用者様の環境を看れる看護師であること
・『いつも来てくれる、あの人』と親しみを感じていただける看護師であること
いつもこのふたつを心がけております。

いおりでは、利用者様がご本人らしい暮らしを継続できるように、スタッフ全員で利用者様に寄り添った看護とリハビリテーションを提供してまいります。また、入院中の方の「家に帰りたい」というご希望にお応えし続けていくために、質の高い医療ケアを提供し続けられるよう、日々研鑽を重ねております。

わたしたちが訪問させていただくことを、特別な出来事としてではなく、
『いつも来てくれる、あの人』として感じていただきたい。
利用者様ご本人の暮らしの一部として感じていただきたい。
そう実感していただけるケアを、スタッフ全員で創造してまいります。

ご不安なこと、ご心配なこと、どうぞお気軽にご相談くださいませ。スタッフ一同、精一杯のケアを尽くさせていただきます。

以上簡単ではございますが、管理者就任のご挨拶とさせていただきます。
皆様、どうぞご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

令和5年4月1日 杉本 愛子

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